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代表あいさつ

「社会福祉法人誠仁会」は平成１７年３月に法人認可を受け、平成１８年７月に精神障害者地域生活支援センターを開設しました。その後、利用者様の生活拠点であるグループホームを開設し、続いて、日中活動の場として就労支援事業所をスタート致しました。鹿行地区を中心に地域に根ざした障害者福祉サービスの充実に努めております。開設当初より、法人理念である「誰もが個人個人の尊厳を持って暮らせる地域づくりの実現を目指す」を柱とし、「その人らしい自立した生活が安心・安全・平等に暮らせるよう努める」ことを職員の指針として取り組んできました。

そして、もう一つ大切なことは、地域の中の施設であるということです。施設を運営していくうえで地域の皆様のご理解とご支援が必要不可欠です。そのために地域の清掃活動や、諸々の行事等に参加し施設のふれあい祭りには地域の皆様に参加していただくなど、地域の交流活動を積極的に行っております。

　誠仁会は「せいじつなひとのあつまり」という想いで名付けた会です。私たちは、利用者だけではなく「人と人とのふれあいを大切にし、その人が生き生きと暮して行ける。」を目標に、地域の方々とのふれあいを大切に法人の持てる力を充分に発揮し、一人ひとりのニーズに合った福祉サービスを提供し、心豊かな社会を築いていこうと考えております。

≪ 法人理念 ≫
誰もが個人個人の尊厳を持って暮らせる地域づくりの実現を目指す

≪ 職員指針 ≫
その人らしい自立した生活が『安心・安全・平等』に暮らせるよう努める
理事長　野村達也

誠仁会の活動理念

誰もが安全、安心。平等に暮らせる社会を目指して

障がいのある方の自立した生活や就職を目指すための就労訓練、ハローワークを通じての就職活動を
支援するとともに、福祉サービスや生活上の悩み相談支援を行っております。

障がいのある方それぞれが抱える悩みに応じて、福祉・医療及び関係機関等の連携や関係者と協力し安心して社会の中で暮らして行けるようサポートします。

誠仁会にできること

支援1.相談を受付けています

相談支援

まずはこちらで利用者それぞれのお悩みに合わせた準備を始めましょう。

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支援2.暮らしのサポート

活動支援

食事会や買い物ツアー等コミュニケーションの場としてご利用いただけます。

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支援3.就職へのサポート

相談支援

軽作業やお掃除などの仕事を通して就労に必要な準備をしましょう。

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支援4.日常生活のサポート

相談支援

共同生活を通して地域で自立するための第一歩を踏み出します。

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沿革

平成15年10月: 設立準備室開設
平成17年3月: 社会福祉法人誠仁会設立認可
平成18年7月: 精神障害者地域生活支援センター　メイプル　開設（鉾田市）
（定員20名）
平成18年10月: 指定相談支援事業・地域活動支援センターメイプル移行（鉾田市）
（定員20名）
平成19年9月: 地域活動支援センターメイプルサテライト　開設（鹿嶋市）
平成25年4月: 共同生活援助事業メイプルホーム　ほこた　開設（鉾田市）
（定床10床）
平成25年7月: 就労支援事業アクティブ　開設　（鉾田市）
（就労移行支援　定員10名・就労継続支援B型　定員10名）
平成26年4月: 共同生活援助事業メイプルホーム　ほこた　2床増床
平成26年11月: 就労支援事業所めし処まんてん　開設（行方市）
（就労移行支援　定員10名　就労継続支援B型　定員10名）
平成27年5月: 共同生活援助事業 Cocon　地域活動支援センターメイプルかしま　開設（鹿嶋市）
（定床20床・緊急一時保護　1床　全21床）
地域活動支援センターメイプルサテライト廃止
平成27年7月: 就労支援事業マルシェ　開設（鹿嶋市）
（就労移行支援　定員10名・就労継続支援B型　定員10名）
平成28年2月: 共同生活援助事業メイプルホーム　おおあらい　開設（大洗町）
（定床3床）
平成28年4月: 就労支援事業マルシェ　就労継続支援B型　定員15名へ増員
平成28年5月: 就労支援事業シリウス・地域活動支援センターメイプルいしおか　開設（石岡市）
（就労移行支援　定員10名・就労継続支援B型　定員10名）
平成28年8月: 就労支援事業コルン・ベーカリー　開設（大洗町）
（就労移行支援　定員6名・就労継続支援B型　定員10名）
平成28年12月: 共同生活援助事業メイプルホーム　いしおか　開設（石岡市）
（定床4床）
平成28年12月: 共同生活援助事業メイプルホーム　なめがた　開設（行方市）
（定床4床）

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